著者
戸ヶ里 泰典 放送大学准教授
井上 智子 放送大学客員教授・大阪大学教授 発行年
16ISBN
978-4-595-31618-0サイズ
A5ページ数
244全体のねらい
基礎看護学は看護学の学問的基盤であり、看護専門職者として身につけておくべき知識を体系化した広範な学問領域である。本書は,看護専門職者として必要かつ看護ケアの質の向上を計る上で特に重要視されているevidence-based nursing(EBN:科学的根拠に基づく看護実践)を目指した理論および技術に関する項目を取り上げる。最新の知見も取り入れつつも、看護師が活躍する保健・医療の現場における看護実践に資する知見も織り交ぜる形で解説する。章の構成
1.看護学への期待
2.コミュニケーション
3.記録と情報システム
4.看護のプロセス
5.安全・安楽
6.感染予防の技術
7.呼吸援助技術
8.活動・休息の援助技術
9.清潔援助技術
10.食事援助技術
11.排泄援助技術
12.褥瘡予防
13.教育的支援
14.継続看護と退院支援
15.多職種による連携と協働
販売価格 |
2,750円(税250円)
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型番 |
4470 |