著者
野口 隆子 放送大学客員准教授・東京家政大学准教授 発行年
21ISBN
978-4-595-32243-3サイズ
A5ページ数
228全体のねらい
本書は、乳幼児期の子どもの発達を主軸としながら、子どもを取り巻く社会、環境、制度、文化、歴史について解説する。
保育・教育の場の実践事例を取り上げることで、園の多様性を理解し、子どもの発達に適した環境について学ぶ。保育をめぐる世界の動向について触れ、日本における乳幼児期の保育・教育の特徴について考察を深め、乳幼児期の子どもの発達に関する主要な理論を学び理解すること、また、子どもを取り巻く社会、環境、制度、文化、歴史についての知識を獲得することを目標としている。章の構成
1.乳幼児期の遊びを通した保育・教育
2.子どもの発達
3.子どもと環境
4.子どもの生活と遊び
5.子どもの人間関係
6.子どもの言葉
7.子どもの表現と創造性
8.子どもの理解と評価
9.気になる子どもの理解と対応
10.幼児期から児童期へ −小学校との接続−
11.保育・教育の歴史
12.諸外国における保育・教育
13.家族・保育の多様化と子育ての支援
14.保育者の成長・発達
15.今日の社会における保育・教育
販売価格 |
2,640円(税240円)
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型番 |
1128 |