著者
古賀 精治 放送大学客員教授・大分大学教授 発行年
21ISBN
978-4-595-32251-8サイズ
A5ページ数
288全体のねらい
様々な障害のある人の理解及び支援を行う上で、必要となる基礎的な内容を全15章に分けて解説する。障害の基本的な捉え方に始まり、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害などの各種の障害の概要、心理社会的課題と支援に関する内容を解説する。それらの観点を踏まえ、障害に対する早期支援や家族支援、地域援助といった障害のある個人とその人を取り巻く周囲を含む、心理社会的観点の基礎について概説する。また、本書を通じて、障害のある人への心理社会的支援を考えるための基礎を身につけることを目指す。章の構成
1.社会における「障害」の変遷
2.特別支援教育
3.視・聴覚障害者(児)の理解と支援
4.知的障害者(児)の理解
5.知的障害者(児)への支援
6.肢体不自由者(児)の理解
7.肢体不自由者(児)の支援
8.身体疾患のある者(児)の理解と支援
9.精神障害者(児)の理解と支援
10.発達障害者(児)の理解と支援 −ADHD(注意欠陥/多動性障害)−
11.発達障害者(児)の理解と支援 −LD(学習障害)−
12.発達障害者(児)の理解と支援 −自閉症−
13.乳幼児期における障害とその支援
14.障害の理解・受け止めと家族支援
15.障害と地域生活 −社会参加−
販売価格 |
2,970円(税270円)
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型番 |
1644 |