著者
大橋 理枝 放送大学准教授
佐藤 仁美 放送大学准教授 発行年
16ISBN
978-4-595-31610-4サイズ
A5ページ数
268全体のねらい
ヒトは日常生活の中で多様な音を聞き、認識・処理している。また、音を通してさまざまな表現を行い、音によってさまざまな影響を受けている。さらに、音声言語を基本としていろいろな事柄を表現している。本書では、物理的・生物的・精神的・文化的・芸術的視点など多角度から音にアプローチし、音の持つ意味を解き明かしつつ、最終的に我々が住み心地・生き心地を良くする音の活用に結び付けていきたい。音に対する総合的な知見を得る。章の構成
1.音との付き合い
2.音とはなにか
3.音の知覚・認知・認識
4.音の感覚と心理的要素
5.物理的な音
6.楽器
7.声
8.縦の音・横の音
9.音の響き
10.音の記録と再生
11.「言語」という音
12.伝える音
13.社会の音
14.騒音
15.音の世界
販売価格 |
3,190円(税290円)
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型番 |
2606 |