著者
川原 靖弘 放送大学准教授
片桐 祥雅 放送大学客員教授・東京大学特任研究員 発行年
20ISBN
978-4-595-32192-4サイズ
A5ページ数
256全体のねらい
私たちは、生活の中でさまざまな情報を扱い、生活に役立てている。生活環境の中で、どのような情報を認知し、発する情報は生活の中でどのように役立っているのか、情報収集の手法や情報の流れ、処理の方法を中心に説明する。近年急速に普及したモバイル機器やユビキタス機器の運用について、消費者の視点から論ずる。また、医療・福祉分野における最新の情報技術について解説し、日常生活における利用や応用可能性について論ずる。章の構成
1.生活の中の情報
2.ヒューマン・インタフェースと情報の利用
3.パーソナルデータの利活用
4.医療・健康と社会福祉
5.生活健康情報
6.生体の情報処理
7.感性と心理
8.生活空間における行動表現
9.環境情報モニタリングとその利用
10.快適生活環境のデザイン
11.生活環境のデザイン
12.サンプリングと情報の可視化
13.機械学習と情報認知
14.情報ネットワークと社会応用
15.情報認知の活用と生活環境
販売価格 |
3,190円(税290円)
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型番 |
4033 |