著者
和田 俊憲 放送大学客員教授・東京大学教授 発行年
21ISBN
978-4-595-32266-2サイズ
A5ページ数
200全体のねらい
犯罪と刑罰に関する法である刑法について「生命」を題材にして、次の3部構成で展開されている。
まず、「刑法における生命保護の基本」として、総説、堕胎罪、死体損壊罪・動物傷害罪、殺人罪・傷害罪。次に、「生命に対する保護の加重」として、強盗殺人罪、保護責任者遺棄罪、略取誘拐罪、結果的加重犯、過失致死罪、交通犯罪、公共危険犯。最後に、「正当化される生命侵害」として、安楽死・尊厳死、正当防衛・緊急避難、死刑の実際、死刑制度の存廃論について解説している。章の構成
１．刑法における生命保護の基本�� −総説
２．刑法における生命保護の基本�� −堕胎罪
３．刑法における生命保護の基本�� −死体損壊罪・動物傷害罪
４．刑法における生命保護の基本�� −殺人罪・傷害罪
５．生命に対する保護の加重�� −強盗殺人罪
６．生命に対する保護の加重�� −保護責任者遺棄罪
７．生命に対する保護の加重�� −略取誘拐罪と特別の減免制度
８．生命に対する保護の加重�ぁ 欸覯姪�加重犯
９．生命に対する保護の加重�ァ 櫺畆挫彁犧�
１０．生命に対する保護の加重�Α 欷鯆免蛤�
１１．生命に対する保護の加重�А 欷�共危険罪
１２．正当化される生命侵害� 欅続攣燹β左兄�
１３．正当化される生命侵害�◆ 歙掬�防衛・緊急避難
１４．正当化される生命侵害�� −死刑の実際
１５．正当化される生命侵害�ぁ 飮犒裟�度の存廃論
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販売価格 |
2,750円(税250円)
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| 型番 |
4872 |
