社会学概論

著者

北川由紀彦 放送大学教授 

発行年

21

ISBN

978-4-595-32275-4

サイズ

A5

ページ数

212

全体のねらい

社会学の基本的な考え方と基礎的な概念について解説するとともに、いくつかのテーマを取り上げ、社会学で試みられてきたアプローチや議論、知見などについて概観する。
おもに取り上げるテーマは、行為・役割・社会化、相互作用分析、集団・組織・官僚制、パーソナル・ネットワークとソーシャル・キャピタル、家族の諸形態、家族の現在、階級と階層、逸脱と社会問題、都市、町内会とNPO、グローバル化という社会変動、社会調査の種類と内容、調査とデータ分析の手法などである。

章の構成


 1.社会学とはどのような学問か
 2.行為・役割・社会化
 3.相互作用分析
 4.集団・組織・官僚制
 5.パーソナル・ネットワークとソーシャル・キャピタル
 6.家族(1)家族の諸形態
 7.家族(2)家族の現在
 8.階級と階層(1)
 9.階級と階層(2)
 10.逸脱と社会問題
 11.都市
 12.町内会とNPO
 13.グローバル化という社会変動
 14.社会調査(1) 社会調査とは
 15.社会調査(2) 調査とデータ分析の手法
販売価格 2,530円(税230円)
型番 6067

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