著者
葉田 善章 放送大学准教授 発行年
17ISBN
978-4-595-31739-2サイズ
A5ページ数
292全体のねらい
コンピュータはハードウェアとソフトウェアが組み合わさって初めて動作が実現される装置である。コンピュータの利用やソフトウェアの開発では､ハードウェアを管理し、アプリケーションソフトウェアの動作に必要となる機能を提供するオペレーティングシステム（OS､基本ソフトウェア）と呼ばれるソフトウェアが用いられることが一般的である。本書は、パソコンや家電に組み込まれるマイコン等を例にしながら、コンピュータの基本的な動作、オペレーティングシステムが持つ機能、コンピュータの利用について解説する。章の構成
１．コンピュータの動作と管理
２．演算装置のしくみ
３．演算装置による命令実行
４．プロセッサーと周辺機器の通信
５．効率的なプログラム実行
６．補助記憶装置とデータ記憶
７．OS構造と周辺機器
８．プログラム実行の管理
９．プロセスの協調動作とメモリー
１０．記憶装置とOS起動
１１．OSの種類と基本動作
１２．OSとソフトウエア開発
１３．ユーザーインターフェース
１４．OSとセキュリティー
１５．コンピュータの利用形態とOS
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販売価格 |
3,410円(税310円)
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| 型番 |
6738 |
