著者
米谷 茂則 放送大学客員教授
岩崎 れい 放送大学客員教授・京都ノートルダム女子大学教授 発行年
20ISBN
978-4-595-32226-6サイズ
A5ページ数
248全体のねらい
子どもの読書活動の推進は、現在では重要な文教政策の一つとなっており、国、都道府県、市町村、それぞれの段階で読書推進計画が立案され、実施されている。小学校、中学校、高等学校の学校図書館も整備が進んでいる。そのことと児童生徒の読書活動が結びつくように、読書活動推進の内容と方法について具体的に解説していく。そして、学校図書館の整備、読書活動の推進についての司書教諭の役割について解説していく。章の構成
1.読書活動の意義と目的
2.読書能力の発達
3.読書興味の発達
4.読書の導入的な指導−楽しむ読書を中心に−
5.読書の展開的な指導−調べ学習を中心に−
6.読書の発展的な指導−考える読書を中心に−
7.発達段階に対応した読書
8.集団読書と個人読書
9.読書資料の多様化と活用
10.読書資料の選択
11.読書後の表現
12.読書後の交流
13.家庭読書との連携
14.公共図書館などの活用
15.司書教諭の役割
販売価格 |
2,860円(税260円)
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型番 |
9937 |