著者
児玉 晴男 放送大学教授
小牧 省三 放送大学客員教授・大阪大学名誉教授 発行年
15ISBN
978-4-595-31574-9サイズ
A5ページ数
220全体のねらい
情報通信技術（ICT）の進歩が社会、経済、産業、科学研究、医療、政治、地方自治、生活、コミュニケーション、国際関係などにもたらしている変化を確認し、情報社会の将来を展望するとともに、人間の幸福に資する技術発展のあり方について考察する。科学技術的な知識の習得を主な目的とするのではなく、社会科学的な視野から、総合的にICTと社会とがどのようにダイナミックな相互作用のもとに進化しているかを理解することを目標とする。章の構成
１．情報通信技術（ICT)と社会
２．メディア融合と社会
３．将来通信網はどのようなものか
４．情報通信と経済成長
５．情報通信と地域再生
６．スマートICT社会
７．大学の情報化
８．セキュリティとプライバシー
９．情報通信技術（ICT)と産業
１０．情報社会のプラットフォーム
１１．情報技術によって変貌を遂げる科学
１２．情報社会の生き方
１３．デジタルコンテンツと著作権
１４．情報倫理と知的財産
１５．持続可能な情報社会を目指して
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販売価格 |
2,860円(税260円)
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| 型番 |
6728 |
