著者
滝浦 真人 放送大学教授発行年
22ISBN
978-4-595-32320-1サイズ
A5ページ数
272全体のねらい
本書は、日本語で学術的な文章を書くために何が必要か、それはどのようなプロセスであるかを具体的に説く。アカデミックな文章とは、単なる主張ではなく、たしかな根拠を支えとして読者を説得してゆくプロセスであることを見て、プロセスの1つ1つを追いながら、論文などがどのように構成されてゆくかを具体的に解説する。文章表現についても、いわゆる「名文」との違いや、自分で自分の文章を添削する方法などに触れる。また、個々の学問領域で特に重要視される点や、研究の倫理的側面にも目を向ける。章の構成
１．アカデミック・ライティングの基礎� Р燭里燭瓩暴颪�か？
２．アカデミック・ライティングの基礎�◆�目指したい文章
３．学問分野と文章� Ю験荼Φ罎肇薀ぅ謄�ング
４．アカデミック・ライティングの基礎��：研究の目的とタイトル
５．アカデミック・ライティングの基礎�ぁ�問題意識と観点の整理
６．学術情報と情報管理� С惱兢霾鵑瞭�手
７．学術情報と情報管理�◆Д螢侫．譽鵐杭鄒�法
８．調査法とデータ� �論拠としての調査
９．調査法とデータ�◆Д如璽燭諒�析と結果の示し方
１０．アカデミック・ライティングの基礎�ァД僖薀哀薀佞能颪�
１１．アカデミック・ライティングの基礎�Α�文を書く・自己添削する
１２．学問分野と文章�◆Ъ�然科学を書く
１３．学問分野と文章��：社会科学を書く
１４．学問分野と文章�ぁЭ擁験悗鮟颪�
１５．研究のあり方：学術研究における研究倫理
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販売価格 |
2,640円(税240円)
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| 型番 |
2620 |
