著者
川原 靖弘 放送大学准教授
鈴木 淳一 放送大学客員准教授・株式会社電通グループ電通イノベーションイニシアティブプロヂューサー職発行年
23ISBN
978-4-595-32398-0サイズ
A5ページ数
268全体のねらい
人のコミュニケーションによるまちの活性化に重点を置き計画されるまちづくりが注目されている。まちの住民、来街者、運営者それぞれの視点からみた、持続的なまちづくりの社会的意義について論じる。また、まちづくりにおいて導入が進められているICT(情報通信技術)について解説し、生活者の行動把握、まち空間のソーシャルグラフの生成、サステナブルなまちづくりへの活用などについて、事例を交えながら紹介する。章の構成
1.スマートシティに求められるもの
2.都市の変容のダイナミズム
3.都市における価値と認知
4.人と行動とまちづくり1
5.人と行動とまちづくり2
6.生活空間におけるIoT
7.実空間における仮想空間情報の利用
8.まち空間とヒューマンインタフェース
9.まち空間と次世代ヒューマンインタフェース
10.「農」を取り入れた新たな都市生活の潮流-海外編 欧米の歴史と近年の動向
11.「農」を取り入れた新たな都市生活の潮流-日本編 多様化していく日本の「農」とこれからの都市
12.まちと人をつなげる技術
13.実空間に浸透するブロックチェーン1
14.実空間に浸透するブロックチェーン2
15.ソーシャルシティとエコシステム
販売価格 |
3,410円(税310円)
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型番 |
4039 |