ヒューマンインタフェース 【この科目は、放送大学の学生のみが視聴できます】

著者

増井 俊之 放送大学客員教授・慶應義塾大学教授
小池 英樹 放送大学客員教授・東京工業大学教授

発行年

23

ISBN

978-4-595-32416-1

サイズ

A5

ページ数

312

全体のねらい

コンピュータを人間が利用するための技術の歴史と現状を学び、何故そういう技術が使われてきたのか、どういう技術や社会が理想なのか、理想に近づくためにはどのような考察が必要なのか、などを幅広く解説する。
ヒューマンインタフェースの歴史と現状、ヒューマンインタフェース関連の各種の最新技術について学び、理想のヒューマンインタフェースを追及するための基本的知識を得ることを目標とする。

章の構成


1.ヒューマンインタフェースとは何か
2.ヒューマンインタフェースの歴史
3.インタフェースの入出力装置
4.情報検索のインタフェース
5.テキスト入力のインタフェース
6.予測/例示インタフェース
7.実世界インタフェース
8.ヒューマンインタフェースのソフトウェア開発
9.Webとインタフェース
10.情報視覚化
11.知覚型ユーザインタフェース
12.バーチャルリアリティ(VR)とオーグメンテッドリアリティ(AR)
13.コミュニケーションとヒューマンインタフェース
14.セキュリティとヒューマンインタフェース
15.ヒューマンインタフェースから人間拡張へ
販売価格 3,850円(税350円)
型番 6776

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