著者
戸ヶ里 泰典 放送大学教授発行年
24ISBN
978-4-595-32463-5サイズ
A5ページ数
296全体のねらい
基礎看護学は看護学の学問的基盤であり、本書では従来の日常生活支援に加えて、コミュニケーションやフィジカルアセスメント、感染管理など、看護専門職者として活動するうえで求められる最新かつ必須のトピックを厳選した内容となっている。また看護職ではない者にとっても看護学という、病者・当事者に寄り添い健康に生きることを支援する学問の基礎を学ぶと同時に、自身のより適切かつ実りある療養生活やその支援につなげるべく、近年飛躍的に活動の場を広げ市民生活の身近な存在になってきている看護師の理解への近道を提供する。章の構成
1.健康・医療と看護
2.コミュニケーションの基礎
3.コミュニケーションの技術と応用
4.医療・看護における情報とICT
5.医療情報システムと記録
6.フィジカルアセスメント(1)呼吸器系・循環器系
7.フィジカルアセスメント(2)中枢神経系・腹部
8.感染防止の基礎
9.安全と安楽
10.食事の支援
11.排泄の支援
12.呼吸と循環の援助技術
13.創傷管理と褥瘡予防
14.教育・学習支援の方法
15.多職種による連携と協働
販売価格 |
3,080円(税280円)
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型番 |
4502 |