ユーラシアのなかの中国史

著者

佐川 英治 放送大学客員教授・東京大学教授
杉山 清彦 放送大学客員教授・東京大学教授

発行年

26

ISBN

978-4-595-32552-6

サイズ

A5

ページ数

316

全体のねらい

古代から現代に至る中国の歴史を、広くユーラシアという空間のなかでみていく。10億人を超える「漢民族」は、どのようにして生まれたのか。多民族国家である中国は、諸民族をどのように統合してきたのか。中国は世界にどのような影響を与え、また世界からどのような影響を被ってきたのか。本書では、ユーラシアのなかの中国の歩みを振り返り、中国と世界の関係を歴史的に把握する見方を解説する。現代の世界と向き合うための教養を身につけたい。

章の構成

1.中国史の見方
2.中国王朝の誕生
3.秦漢帝国と漢人の形成
4.中華の拡散と多元化
5.隋唐帝国と東部ユーラシア
6.東部ユーラシアの多元化
7.モンゴル時代の大統合
8.明と内陸世界・海域世界
9.「清の平和」とユーラシア
10.近代への変容と動乱
11.清の近代国家化の試み
12.模索する中華民国
13.国民政府と日中戦争
14.東西冷戦と中華人民共和国
15.ユーラシアのなかの現代中国
販売価格 3,850円(本体3,500円、税350円)
型番 3073

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