著者
杉森 哲也 放送大学教授発行年
26ISBN
978-4-595-32553-3サイズ
A5ページ数
292全体のねらい
本書は、日本史のなかの近世という時代について解説する。日本の近世は、かつて「鎖国」の時代とされていたが、近年の研究では大幅な見直しが行われている。15世紀に始まる大航海時代を経て世界は一つとなり、日本も否応なくそのなかに組み込まれ、対応を迫られることになった。本書は、主として日本と世界という視点から、伝統的な東アジアとの関係、さらに新たに始まったヨーロッパとの関係に焦点を当てつつ、いわゆる対外関係史にとどまらず、国家や社会のあり方など多方面から、近世という時代について考察する。章の構成
1.ヨーロッパの世界進出と日本
2.鉄砲とキリスト教の伝来
3.日本を記録したヨーロッパ人
4.ヨーロッパを訪れた日本人
5.キリスト教と初期洋風画
6.貿易特権都市長崎
7.近世日蘭関係
8.近世唐人貿易と琉球
9.海外情報・蘭学・漂流民
10.キリシタン禁制の内と外
11.近世の日本と朝鮮
12.朝鮮使節と琉球使節
13.貿易ルートとしての朝鮮
14.蝦夷地とアイヌ民族
15.外国・海外勢力に対する意識
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販売価格 |
3,190円(本体2,900円、税290円)
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3074 |