著者
安池 智一 放送大学教授
秋山 良 放送大学客員准教授・九州大学准教授発行年
26ISBN
978-4-595-32576-2サイズ
A5ページ数
236全体のねらい
熱力学は、自然科学のほとんどすべての領域、そして日常生活や工学分野において、議論の出発点を与える、すぐれて堅牢かつ汎用性に富んだ理論体系である。本書では、熱力学をその数理的な面に注目して学び、使えるようにする。とくにエントロピーを出発点に置くことで学習上の困難を避けつつ、熱力学的な概念の定義とその物理的な意味を理解する。統計力学に基づくミクロな視点の併用により、直感的な理解をサポートし、熱統計力学の入門となる。章の構成
1.ミクロな量とマクロな量
2.統計力学のエントロピー
3.統計力学の使い方1
4.統計力学の使い方2
5.統計力学を使うための熱力学
6.力学系と状態空間:ミクロカノニカル集団
7.等温系の扱い方:カノニカル集団
8.開いた系の扱い方:グランドカノニカル集団
9.理想系
10.量子統計
11.古典近似
12.液体やコロイド粒子への応用
13.情報とエントロピー
14.モンテカルロ法
15.ブラウン運動の捉え方
|
販売価格 |
2,970円(本体2,700円、税270円)
|
| 型番 |
7488 |