著者
山田 恒夫 放送大学教授
辰己 丈夫 放送大学教授発行年
22ISBN
978-4-595-32353-9サイズ
A5ページ数
296全体のねらい
情報化社会の進展に伴い、情報セキュリティに関わる問題に直面することも多くなった。情報リテラシーとして情報セキュリティの基本を身につけること、情報セキュリティ領域が持つ「構造」を知ること、より高度な情報セキュリティ技術や「なぜ」を考える態度を身につけることも望まれる。本書は、情報セキュリティに関わる予定の方、学んだことがない方を対象とし、どのように情報システムを開発運用し、利用者教育を行うかという観点から解説する。章の構成
1.情報化社会における光と影2022
2.パスワード・認証
3.情報セキュリティの基盤技術「暗号」
4.マルウエア
5.システムとネットワークのセキュリティ
6.個人情報とプライバシー
7.情報セキュリティポリシー
8.情報システム連携におけるトラブルと対策
9.情報セキュリティとリスクマネジメント
10.情報社会の法とジレンマ
11.インターネットでのトラブル
12.情報倫理教育と子どもたち
13.技術者倫理と情報セキュリティ人材育成
14.高等教育・生涯学習における情報セキュリティ教育
15.展望と発展学習
販売価格 |
3,300円(税300円)
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型番 |
6774 |